【男性版】育休を取得するためにやっておく3つのポイント

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こんにちは。あおぱぱです。今回は育休を取得するためにやっておくとよい3つのポイントをお伝えします。実際私も育休を取得しているので実体験を交えてお伝えします。

目次

育休取得の3つのポイント

  • 早めに上司に報告
  • 引き継ぎリストを作成
  • 育休について妻と相談する
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早めに上司に報告

育休を取得する予定であれば早めに上司に報告しましょう。なぜならば上司は業務のやりくりや人の補充等を考えなければいけないからです。

育休を取得する1ヶ月前にいきなり「来月から育休取得します!」というのは極力避けた方がいいでしょう。

40〜60代の上司は部下の男性が育休を取るという経験が少なくどのように対応して良いかわかない人も多いと思います。

育休を取得する予定であれば半年以上前から上司に相談しておくと上司も準備をする時間があるためスムーズに手続きができると思います。

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引継ぎリストを作成

上司に相談し育休を取得することを伝えたら次は自分の業務の引継ぎリストを作成しましょう。

業務の中にはあなたしか担当していないもの、あなたしかわからないものもあると思います。

上司を含め他の職員もあなたしかわからない業務に対してどのように対応すれば良いかとても不安に思うはずです。

実際私も上司には簡単な引き継ぎをしましたが、他の職員に引き継ぎ内容が伝わっておらず

「あおぱぱさんに業務をしっかりと引き継ぐようにしてください!!!」

とかなり強めに上司に訴えがあったようです・・・

実際他の職員は私の業務についてどのように対応して良いかわからず大変だったと思います。

私は急いで具体的な引き継ぎリストを作成し上司へ共有し上司から他の職員へ共有してもらいました。

引き継ぎがしっかりとできた後は特に問題はありませんでした。

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育休について妻と相談する

これはとても大事です。むしろ1番先にやった方がいいでしょう。

家庭の状況によりますが、夫婦の両親が遠くにいる場合は旦那さんに育休を取ってもらったほうが奥様は助かる場合が多いと思います。出産後1ヶ月は外に出ることが難しいため旦那さんに買い物や役所の手続きをしてもらうことが多いためです。

また、普段から家事を手伝っている旦那さんには育休を取得してもらいたいと奥様も思っていると思います。

逆にいうと普段から家事を全部奥様に任せている人は育休を取るより仕事に専念してもらった方がいいと思う奥様もおります。

そのため自分だけが育休を取るつもりでいるのではなく、自分の妻と相談して育休について相談してみてください。

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まとめ

育休を取得するためにやっておく3つのポイントは

  • 早めに上司に報告
  • 引き継ぎリストを作成
  • 育休について妻と相談する

この3つです。

どれにも該当することは早めに準備相談をすることです。

男性の皆さんが少しても育休を取得して楽しい育児ライフを過ごせることを願っております。

私は育休を取得して心からよかったと思っています。

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